帰国翌日からの仕事。
疲労と時差ぼけをコーヒーとチョコレートで
乗り切ったら、胃にストライキを起こされた。
当然である。
こんなときは、私の体を最もよく知る専属医に委ねる。
「自分の体の声に忠実な自分」だ。
自分で撒いた種は自分で刈り取ること。
いいときも、わるいときも同じ。
そもそもしっかりマクロビオティックを実践していれば
この手のトラブルは初めから起こらないで済むのだけれど、
後から言ってもあまり意味が無いので、
自ら実験台となってマクロで手当てする。
やることは難しくない。
プチ断食をしてたくさん寝る。
動物は具合が悪いとき、食べないでじっとしている。
人間は動物なのだ。
水分と、りんごの葛練りを食べて、おとなしく過ごす。
春分の日の冷たい雨も、休息する私には優しく感じられる。
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