森美術館に行くと、展望台の
東京シティビューもフリーで入れる。
AI WAY WAY展を出た後、
その展望台へ行ってみた。
下からじゃなく、正面から見据える
東京タワー。
足元に街が流れる。
空が暖色に変わる時間、展望台の中で、
宇宙船にいるような心地になる。
この2週間後、偶然にもイベントで
再び夜にこの展望ラウンジを訪れた。
ネオンと人、人、人。
やっぱり、東京の色が一番強くでるのは
夜だと思う。
2009年11月25日水曜日
東京にて、ARTの秋
東京写真美術館でやっている、
SALGADOの「AFRICA」展を観に行った。
TVでも映画でも追いつけないリアルな世界。
写真の向こう側の現実を目の当たりにして、
今、自分のいる環境が幻覚のように思えてくる。
続いて、もう終わってしまったけど
森美術館の「AI WAI WAI」展。
こちらは珍しく館内撮影OKだった。
中国茶の茶殻でできた「TEA HOUSE」
中国大陸の形の切り抜きがある丸太。
巨大な木のタンスみたいなオブジェが並ぶ。
その穴を覗くと、月の満ち欠けに見える。
中国といえば自転車。輪になって踊る。
中でも一番面白かったのが、
ヨーロッパの小さな町に、募集選考で集めた
中国人1000人を連れて行く、
彼の壮大なアートドキュメンタリー映像。
今の中国の「勢い」を、彼のアートを通して
見てみると、よく言われているような「脅威」
とは違った物の見方で、その「勢い」を
感じることができる。
SALGADOの「AFRICA」展を観に行った。
TVでも映画でも追いつけないリアルな世界。
写真の向こう側の現実を目の当たりにして、
今、自分のいる環境が幻覚のように思えてくる。
続いて、もう終わってしまったけど
森美術館の「AI WAI WAI」展。
こちらは珍しく館内撮影OKだった。
中国茶の茶殻でできた「TEA HOUSE」
中国大陸の形の切り抜きがある丸太。
巨大な木のタンスみたいなオブジェが並ぶ。
その穴を覗くと、月の満ち欠けに見える。
中国といえば自転車。輪になって踊る。
中でも一番面白かったのが、
ヨーロッパの小さな町に、募集選考で集めた
中国人1000人を連れて行く、
彼の壮大なアートドキュメンタリー映像。
今の中国の「勢い」を、彼のアートを通して
見てみると、よく言われているような「脅威」
とは違った物の見方で、その「勢い」を
感じることができる。
2009年11月19日木曜日
2009年11月16日月曜日
GAYA & J's Kitchen
東京にマクロやベジタリアンのレストランは
結構増えたけど、その中でもこの2店は老舗かな。
青山の「我家(GAYA)」。
エディブルフラワーが飾られた、
かわいらしい前菜の盛り合わせ。
鶏肉もどきの油淋鶏(ユーリンチー)。
相方は、鶏肉に化けた大豆ミートに
とても感動していた。
翌日、広尾の「J's Kitchen」。
金曜の夜でも混みあったりせず、
落ち着いて食事ができる。
ディナーコースを注文。
前菜に選んだのは、
「3種の豆のトマト煮 パイ包み焼き」。
メインの「季節野菜のコロッケ」、
この日はかぼちゃ。そして雑穀入り玄米ごはん。
玄米ごはんといえば、ごま塩がつきもの。
ごま塩があればおかずが無くてもOKなくらい
美味しいベストコンビネーション。
そういえば。
先日、BROWN RICE CAFEで晩ごはんを食べたとき。
定食に、小鉢に入ったごま塩がついてきた。
あたりまえの顔をして、ごはんにかけて食べる私。
でも、相方はごま塩に手を出さない。
おかずがなくなってるのに、それでも手を出さない。
もしや、と思い、「これはごま塩だよ」と説明したら、
案の定、炒って擦られたサラサラの状態のゴマを、
黒胡椒と勘違いしていたと言う。そして私のことを、
「ずいぶんと胡椒をたくさん米にかけて食う女だ」
と思ったらしい・・・。
変な誤解が解けたところで食べだしたら、
すっかりごま塩ファンになったみたい。
お店で2パック買って、ひとつ私にくれた。
ありがとう。
さて、〆のデザート。
左は私が頼んだアーモンドタルト。
右は相方のアップルシナモンタルト。
あぁ、お腹いっぱい。
やっぱり米つぶ食べると、幸せの満足感。
ごちそうさまでした。
結構増えたけど、その中でもこの2店は老舗かな。
青山の「我家(GAYA)」。
エディブルフラワーが飾られた、
かわいらしい前菜の盛り合わせ。
鶏肉もどきの油淋鶏(ユーリンチー)。
相方は、鶏肉に化けた大豆ミートに
とても感動していた。
翌日、広尾の「J's Kitchen」。
金曜の夜でも混みあったりせず、
落ち着いて食事ができる。
ディナーコースを注文。
前菜に選んだのは、
「3種の豆のトマト煮 パイ包み焼き」。
メインの「季節野菜のコロッケ」、
この日はかぼちゃ。そして雑穀入り玄米ごはん。
玄米ごはんといえば、ごま塩がつきもの。
ごま塩があればおかずが無くてもOKなくらい
美味しいベストコンビネーション。
そういえば。
先日、BROWN RICE CAFEで晩ごはんを食べたとき。
定食に、小鉢に入ったごま塩がついてきた。
あたりまえの顔をして、ごはんにかけて食べる私。
でも、相方はごま塩に手を出さない。
おかずがなくなってるのに、それでも手を出さない。
もしや、と思い、「これはごま塩だよ」と説明したら、
案の定、炒って擦られたサラサラの状態のゴマを、
黒胡椒と勘違いしていたと言う。そして私のことを、
「ずいぶんと胡椒をたくさん米にかけて食う女だ」
と思ったらしい・・・。
変な誤解が解けたところで食べだしたら、
すっかりごま塩ファンになったみたい。
お店で2パック買って、ひとつ私にくれた。
ありがとう。
さて、〆のデザート。
左は私が頼んだアーモンドタルト。
右は相方のアップルシナモンタルト。
あぁ、お腹いっぱい。
やっぱり米つぶ食べると、幸せの満足感。
ごちそうさまでした。
2009年11月10日火曜日
東京にて、寿司・天丼。
2009年11月9日月曜日
東京にて、French brunch。
東京にて、饂飩。
2009年11月3日火曜日
東京にて、スローフード。
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