2008年11月19日水曜日

Happy Wedding! Part 1


日曜日。高校の同級生、仲良し7人
グループの1人がめでたく結婚し、
式と披露宴に全員集合で出席してきた。

高校時代から今に至るまで、頻繁に
集まってはよくしゃべり、よく食べる。

私たちの中で嫁に行ったのは、実質2人目。
先に行かれると焦るかと言うと、そうでもない。

みんながいつまでも片付かないのは、
なんだか格好がつかないし、
先が詰まっている気さえするから、
誰でもいいからいってくれると、
逆にほっとする。

チャペルに花嫁が現れた。

モデルのような彼女の容姿が、
最高に際立つウェディングドレス姿。
本当にかわいくてかわいくて、
嬉しくて見とれてしまう。

「ドレスは3号だって。」
3号ってサイズが存在することを、
初めて知った。細いっ。

神父さんは外人、日本語を話す。
実に不謹慎なんだけど、ドラマティックに
日本語を話す神父さんをみると、
つい笑いがこみあげてくる。

フラワーシャワーで見送ったあと、
おなじみ、Bouquet toss。
嫁に行った1人を除き、5人で参戦。

花嫁が後ろを向いて投げた白いブーケは、
案の定、私達にはかすりもせず、
よその人へと飛んでった。

ちょっと、どこ投げてんの!

私の隣りにいた、友人Mの分析。
「あぁ、彼女左利きだから、
あっちへ行っちゃったのね。
立ち位置、間違えたわ。」

スマートだね。次回の参考にしよう。

披露宴会場に促され、
私たち6名の円卓に着席。

「お腹すいたー。」

一同、メニューを熟読。
ごちそうに思いを馳せる。

高砂の隣りには、
かわいいウェディングケーキ!


間もなく披露宴が始まった。

「わーい、パン焼きたて!」
「あ、これ美味しい。」
「どれどれ?」
「あ、ほんとだ!」

向こう隣りの、新郎ご学友の円卓を
気にかけることもなく、フルコースを満喫。

ブーケが飛んでこなかったのだから、
仕方がないよね。

つづく。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私の高校時代の友達、結婚しないんだよねー。
唯一、結婚した1人は、結婚式をあげないまま、二児のママになったし、結婚式楽しいから早く結婚式してほしい~。

ALOHA さんのコメント...

そうねー、みんななかなか行かないわね、私を含めて。