私は穴子が好き。
江戸っ子だからね。
サザエさんキャラでも、
アナゴさんが好き。
あの口唇、他人に思えません。
穴子はうなぎに似ているけど、
脂肪は半分、カロリー3分の2。
あっさり、そして美肌。
というわけで、江戸前の穴子を食べに、
会社の女子と、日本橋 「玉ゐ」へ。
穴子の食べ方を「煮上げ」と「焼上げ」
の2通りから選ぶ。
私はふんわり派の煮上げ、
他の2人は香ばしい派の焼上げ。
う~ん、楽しみ。
生ビールと先付がでてきた。
カンパーイ!
先付は「のれそれ」、穴子の稚魚。
ごめんね~、こんな小さいのに。
ポン酢でツルリ。
別オーダーで、穴子佃巻き卵。
ごめんね~、まだ生まれてもいないのに。
卵焼きのダシと穴子の佃煮がジワリ。
そしておまちかね、穴子の小箱。
夢に出てきそうなくらい食べたかったものが
今、目の前に。
煮上げはふんわり。タレはさっぱりで、
しっかり穴子の味がする。
米粒と一緒に噛みしめる。
小箱の3分の1を残し、
お茶漬け用にとっておく。
アツアツの穴子焼骨のだし汁が来た。
これがまた、さらに美味しい食べ方。
あぁ~、幸せ。
気づけば外は雷雨。
穴子オーラで水を弾きながら
お家へ帰った。
2 件のコメント:
鎌倉にさ、穴子丼オンリーのお店があって、
日曜日に行ってきたよ。
美味しかったー。
しーちゃんもうなぎよりも穴子が好きだって叫んでたわ。
しーちゃんも穴子ファンか!
実は彼女も生まれは東京だもんねー。
私もその鎌倉のお店に行ってみたい☆
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