中国との問題について言っているのではない。
もしかしたらそれもなにか今後の世界に
影響してるのかもしれないけど。
最近読む本の著者たち、たとえば「生物と無生物のあいだ」
がベストセラーになっている福岡伸一さんも、
著書「ロハスの思考」でチベット医学について
触れていたし、佐藤伝さんの祖父はチベット仏教学者で
彼の考え方に大きく影響しているらしい。
ハワイの友人夫妻も、チベット仏教に精通していて、
授かった赤ちゃんにお経をあげてもらっていた。
マクロビオティックや望診法では、必ず宇宙の秩序を学ぶ。
すべてはそれに基づいているから、自然の法則をとりいれて
生活していきましょうという考え方。
宗教、医学、哲学は同源で、チベットのそれは
宇宙の秩序そのものだということに気づき、
お、マクロと似てるじゃん!と思った。
そんなわけで、今私の中でチベットが熱い。
ダライラマ14世の眼鏡の奥に宇宙が広がっている気がする。
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