2009年6月12日金曜日

奄美大島 〜2日目〜

目が覚めてぼーっとしてると、
部屋まで波の音が聞こえる。
そわそわ身支度して、朝の散歩へ。

この風や空気、なんだかハワイみたい。
奄美に着いたときから、そう感じていた。

山もダイヤモンドヘッドに見える。

波打ち際を歩いていると、
拾い上げたくなるような
かわいい珊瑚や貝殻がたくさん。

雲がきれて、日差しがじりじりしてきた。

帰りのフライトは夜だから、
今日も1日たっぷり奄美を満喫できる。

のんびり朝ごはんを食べたり、おみやげを買ったり。

黒糖の直売所へ行ったら、
おばあちゃんたちがせっせと働いていた。

1回1回作るごとに微妙に味が違うから、
全部に試食がついていて、味見して好きな物を買う。

おみやげ用に一袋買ったら、
「車で食べなさい」と言って、できたての黒糖を
買った分と同じくらい袋に入れてくれた。

口に入れると、ほろっと崩れる。優しい甘み。
黒糖がこんなに美味しいものとは知らなかった。

黒糖を食べながら、次に向かった先は
原ハブ屋。爬虫類ファンである友人が、
奄美に着くやいなや予約をしていた
「ハブと愛まショー」を見る。

うわぁ~。

ハブ。

外では絶対にあいたくない。

ハブ使いのおじさんは、
ハブ博士で、ハブ取り名人で、

とてもフレンドリー。

ハブショー、楽しかった。
そして昨日のマングローブの森同様、
ハブの知識がついた。
東京で役に立つかどうか・・・。

2 件のコメント:

りえ さんのコメント...

見える、見える、ダイヤモンドヘッド!!

日本のハワイじゃん!!

ますます行きたくなってきたわ。

ALOHA さんのコメント...

でしょでしょ!?
なんかハワイみたい~なんて風を感じてたら、ふと目に飛び込んで来て「やっぱり!」って思ったわ。