2008年12月26日金曜日

日本におけるX'mas文化

今年は我が家のご贔屓、
目白のケーキ屋さんの
ブッシュドノエルを予約した。

両親が24日にピックアップしに行くと、
店の外には長蛇の列。予約以外の人は
入店規制していたらしい。


それはそれは美味しくてうっとり。
クリスマスの幸せを家族で味わう。

翌日、会社の同僚の話によると、
デパ地下でもケーキに大行列だったらしい。

かきいれ時とはいえ、
今年は相当売れた模様。

この大不況の中、
決して安くは無いケーキが売れる。
おうちで過ごすクリスマスが
それだけ多かったということ。

X'mas文化がある国では、どこも
みんなおうちに集まって家族で過ごす。
ここへきて、ようやく日本でも
本来の意味を実感した人が
多かったかもしれない。私もその一人。

X'masに届いた大親友からのカードには、
「いつもありがとう」の言葉があふれていた。
私もカードに同じ言葉を書いたんだ。
一番伝えたいことが一緒だ、と思ったら、
なんだかほんとにハッピーな気持ち。

大切な人にプレゼントやカードを
送ったり、送られたりして、
大切なことがわかるんだね。
ちょっと大人になった気分。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今年はおうちクリスマスやる人が多かったみたいだねー。

23日のデパートのケーキ売り場も長蛇の列だったよ。


それにしても、このノエル、めっちゃ綺麗な模様入ってるね!

年々素敵なケーキが出没するよねー。

ALOHA さんのコメント...

ほんと、ケーキは見た目も味もすごい進化を遂げてるね。
在日フランス人が、「パンはまだまだだけど、ケーキはフランスよりクオリティが高い」って言ってたの思い出すわ。