3連休の最終日、
家族で晩ごはんを食べながら
夕方の報道を見ていたら、
JALのパイロットとして
世界の空を飛び続けた、機長さんの
ラストフライトのニュースが流れた。
このニュース、新聞各誌にも
多く取り上げられている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100323/CK2010032302000083.html
飛行距離、地球800周!
憧れのハワイへ行ってみたいと
夢を持ってパイロットになって以来42年間、
徹底した自己管理で無欠勤。
人の命をあずかる仕事。
「健康管理は危機管理の第一歩」と、
どこにいても朝1時間半のウォーキングを
欠かさなかったそう。
「人間のやることに完全はない。
謙虚さと自分を律する気持ちが大切」
そのひたむきさと、驕りの無い
謙虚な姿勢に心が動く。
「生まれ変わってもパイロットを目指したい」
この一言に、機長さんの人生を見た気がした。
時代が悪いって、若いときから諦めて
1度きりの人生を曖昧に過ごすのは
あまりにもったいないこと。
いい人生を送って輝いてる人はみんな言ってる。
夢をもとう。
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