年末、アメリカのおうちで片付けを手伝っていたら、
屋根裏からアンティークなビーズのパースが出てきた。
「わぁ、かわいいね。」
「母が昔使ってたんだと思う。
ALOHA、使ってくれる?」
喜んで!と、日本へお持ち帰り。
きっと母上も、すごく気に入っていたに違いない。
表はキレイだけど、裏地が痛んでボロボロだった。
そこで、「なんとかしてー!」と、
私の駆け込み寺、母に託した。
任せて!とばかりのVサインが頼もしい。
翌日、出来上がりを手にとる。
細部までしっかり再現。
素晴らしい!
母の手によって生まれ変わったパースは、
ますますプライスレスな私の宝物になった。
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