夕食にご招待されていた。
そういえば朝、電話で友人宅に電話があり、
ゲストである私に、
「今日はお鍋にしようと思うのですが、
鍋の後は雑炊がいいですか?うどんがいいですか?」
と聞いてくださった。こういう細やかな心遣いって、
なかなかできるもんじゃない。
友人いわく、この方は大変なお料理上手で
ワイン通でもあるとか。朝の電話で
今日のディナーに合うワインを聞き、
辛口のシャルドネを手に入れて訪問。
「いらっしゃい!」とステキな笑顔で
愛犬と一緒にお出迎え。

こちらのお宅もやはりDream House。
随所に和のテイストが散りばめられ、
センスがよく、とてもあか抜けている。
「イタリア系のホームパーテイーで、
お肉を食べていると思ったので、
今日はお魚づくしの和食にしました。」
う〜ん、さすが。
まずは前菜3点。
マグロの漬けにだしとろろ、
マグロ&アボカドは、レモンではなく
ライムとゆずを搾っている。
サラダはトマト、きゅうり、水菜に
お手製の味噌仕立てドレッシング。
すご〜い!本当に美味しくて感動。

次に冷蔵庫からトロが登場。
まさかシアトルでトロを食べると思わなかった。
生の本わさびがすりおろして添えられている。
友人に、「これはわさびをのせて食べるんだよ」
とレクチャー。口の中でとける・・。

いよいよお鍋。フタをあけると、
透き通ったお出汁から湯気が立ちのぼる。
おいしそ〜!
遠慮なく、たっぷりいただいてしまった。

そして〆のうどん。
ひえぇ〜、おいしい!お腹いっぱいなのに
お替わりに手が出てしまう。

いつのまにか、白ワインが3本空き、
食後のお茶をいただく。
満腹至福で愛犬とたわむれる。

ゆきとどいたおもてなしに、完璧なお料理。
会話をしていても、たくさんの引き出しが
次々とでてきて、興味が尽きない。
「スゴい日本人」はシアトルにいた。
一緒に過ごすだけで学ぶところしきり。
私もこういう人になりたい!
ごちそうさまでした。
2 件のコメント:
ああー、この方のお話は聞いたことある。海外で日本のおもてなしの心を学んだねぇ。
ほんと、スマートな振る舞い、勉強になったわ~!
コメントを投稿