2009年7月8日水曜日

今年も冷汁

ウォーキングしながらの帰り道。
蒸し暑いな・・・じわり汗。

途中、寄せ豆腐を買って帰り、
庭のきゅうりを収穫して、
ひさしぶりに「冷汁」を作った。

スライサーでシャカシャカした
薄切りきゅうりを塩もみ。

すり鉢で金ゴマと味噌をスリスリ。

水きりした寄せ豆腐を入れ、
だし汁でのばして、
きゅうりと、ついでに収穫してきた
大葉の千切りを混ぜ混ぜ。

丼によそった玄米ごはんに
たっぷりのっけて、しその実パラリ。
出来上がり~!

あおさが膨張した味噌汁と一緒に。

夏も米。

2009年7月7日火曜日

ドレスコード

アメリカ人クリエイターの友人と飲むことに。

その友人の思いつきで、ひさしぶりに夜の
パークハイアットへ行ったら、彼のハーフパンツが
ドレスコードにひっかかってOUT。

ハーフといってもひざ下、色は黒、季節は初夏。
半袖、靴ともに黒、そして黒ぶち眼鏡。
これは彼のスタイルであり、
小汚くもなければ、若僧でもない。

「最上階のレストランならまだしも、
ラウンジでもダメなの?」と私。

「洗濯で縮んじゃったんだよ。」
かわいそうな相方の弁明。

「こちらで用意しているロングパンツに
履き替えていただければ・・・。」

嫌っ!ということで、さようなら。
一瞬だったけど、夜景がきれいだったな。

「ロストイントランスレーション」の映画を観て、
この辺鄙な西新宿の外れまでわざわざ来た外人が
これ以上拒否されませんように。

で、渋谷の焼き鳥BARへ。

さりげなく、でも目につく場所に
マイケルジャクソンが。

DJブースがあり、

焼き鳥を焼く。

これがまた美味しい。

このバーのオーナーはきっと、
いい音楽と美味しい焼き鳥で
お酒を飲むのが好きなんだろうな。

結局のところ、自分がいいと思うことを
ちゃんとみんなに提供できる人が、
いい仕事するんだよね。

2009年7月6日月曜日

庭番

今朝から両親は、梅雨のない北海道へ。

いいなぁ・・。

で、父から庭番を頼まれた。
「夕張メロン、買ってくるからさ!」
そんな子供だまし・・・了解♪

ブドウみたいな房のミニトマト。
一斉に赤くなるわけじゃないんだね。


カラーピーマンも、最初はグリーンなんだって。


きゅうりは次から次から花が咲いて、
どんどん実がなる。20cmで収穫。


ナスは何センチで収穫だっけかな。
豆板醤で炒めると美味しい。


この「うまい茶豆」は本当にうまい!
これじゃ足りない!と、また種まき。

いんげん、大葉、サンチュにレタス。
カブ、ミニ大根、人参、オクラ・・・。
食卓が自家栽培の野菜でいっぱい。

会社に持参した、今日のおやつ。


この美味しい幸せのためなら、水やりくらいしますよ。
とはいえ、プランターの量が多くて結構大変。
ひそかに雨乞いをしたら、今朝は雨が降ってくれた。

2009年7月1日水曜日

新しい傘

私の高級ビニール傘は、
無くなりもせず、壊れもせずで
だいぶ薄汚れてきた。

そんな折、母がピンクの水玉の
ジャンプ傘を私に。
「これで雨の日でもかわいい」
という母の見立て。

これもビニール傘に負けず劣らず
安いにちがいないのだけれど、
雨の朝、新品のピンクぃ水玉を開くと、
図らずも自分の顔がルン♪と晴れた。

幸せの閾値*は低い方がいいって、
小山薫堂さんも言ってたっけ。

*閾値
刺激の量的差異を感覚するに必要な最小限の刺激値。
Wikipediaより

2009年6月30日火曜日

歌舞伎デビュー 其の2

鑑賞の必須アイテム、イヤホンガイド。
これがまた邪魔にならない
絶妙なタイミングで説明してくれる。
こんなところにもまた、
歌舞伎のクオリティの高さを感じてしまう。

二幕目、極付幡随長兵衛(ばんずいちょうべえ)
観客席を当時の観客席と見立てて
展開する始まり方は、タイムスリップした感覚で
ストーリーに入っていける。

仁左衛門さん、評判どおりの男前!
鼻血がでそうなくらいかっこいいと思ったのは、
アルパチーノ以来だ。

65歳でこんなにかっこいいなんて・・。
男前な上に芸まで達者、うっとり。
顔がキレイなだけじゃ、この品格と色気はでない。

磨かれた心技と鍛えられた体。
歌舞伎役者がモテるの、なんだか分かる気がする。

歌舞伎鑑賞の楽しみはいろいろ。

並ぶ土産物屋さん。
公演の舞台写真、下駄の鼻緒、手ぬぐいなど、
いろいろ所狭しと売っている。
甘味屋さん、それから吉兆まである!

着物姿もちらほら。
やっぱりこういう場所での着物は粋。
4時間以上の鑑賞に耐えられるほど
着慣れてみたいものだ。

ちなみに、小さな金太郎君は、
もうきちんと自分の浴衣をたたんだり、
役者としての所作を学んでいるらしい。

予約しておいてもらった
花籠膳を食べに、2階へ移動。

旬を感じる雅な夕食、美味しい。でも、
せっせと食べないと幕間に食べ終わらない。

ごちそうさまでした。

三幕目、梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)
見栄っぱりの江戸っ子、蕎麦屋、木製の永代橋。
今の東京に残るものがそこかしこ。
幸四郎さん演じるチョイ悪役も魅力的。

江戸から400年、人の心情って変わらないんだな。
案外、歌舞伎の敷居は高くなかった。
心がわかるから難しくないのだ。
観終わった後の感覚は、シェークスピアのそれと似ている。

歌舞伎は日本のTop of artだと思う。
他と何より違うのは、舞台の面白さプラス、
歌舞伎のお客さんであることの心地よさ。

もうすっかり、歌舞伎ファン。

2009年6月29日月曜日

歌舞伎デビュー 其の1

六月大歌舞伎、千秋楽。
夜の部を観に、東銀座へ。

あの大きい銭湯みたいな建物が
取り壊される前に、念願が叶った。

今年一年間はさよなら公演で、
毎月豪華な顔ぶれ。
今日も超満員御礼の人、人、人。

歌舞伎通の友人に連れられ、いざ中へ。

イヤホンガイドを借りたり
パンフレットを買ったりしていると、
あっという間に開演時間。

門出祝寿連獅子(かどんでいおうことぶきれんじし)
で幕開け。松本幸四郎さんの孫、
金太郎君の襲名披露公演で、
三代揃って連獅子を演じる。

金太郎君、若干4歳。
ものすごくかわいい。

私の歌舞伎デビューが、
この小さな役者さんのデビュー公演だなんて
とっても嬉しい。

親獅子、仔獅子、孫獅子が
頭をぐるんぐるん回す、一番の見どころ。

金太郎君、目がまわってクラっとよろめくのを、
後見のおじさんが後ろからさっと支える。
舞台から客席から固唾を飲んで、みんなで見守る。

歌舞伎がこれほど一体感を感じる舞台だとは。

こんな小さな子が、大舞台に凛と立つ
度胸だけでもすごいのに、
もう人を惹きつける芸を披露している。

世襲の極みと言える歌舞伎の世界、
すごいね。

2009年6月24日水曜日

暑気払い

こうじめっと蒸し暑くなってくると、
味覚も一気にサマータイム。

シンハービールにタイ料理の夜。
向かった先は明治通り、西早稲田。
古い建物の、ボロくて狭い外階段をあがる。

外観どおり、店内もあやしい。
オーナーはタイ人。素朴な感じ、そしていい笑顔。
一人でやっているみたい。

シンハーを飲みながら、えびチップスを
食べてると、オーダーした前菜がでてきた。

手前のパパイヤサラダ。
春雨のサラダと迷って、辛くないという方の
パパイヤを選んだら、ヒー!

ビールでどうにかごまかそうにも、
ビールの炭酸までがパチパチと辛さに貢献。
「チリ2つ入れました」と笑顔で言われても・・。
でも味はいいもんだから、
ほとぼりが冷めた頃にまた一口。ヒー!

生春巻きもシュリンプも美味しい。

辛さにビールがすすんじゃって
食べられなかったけど、
グリーンカレーやらヌードルやら、
他のメニューもみんな美味しそう。

夏の隠れ家、決定。